今回もシマーで「変化」についての記事で、「きょだいじゅのワンド」の話です。
「きょだいじゅのワンド」はこちらですね。
これはワンドという名前ですが、建築系のツールです。名前でわかるかも知れませんが、自分で巨大樹を作る事ができるようになるものです。
巨大樹は今は必ずワールド内にできあがるようになっているので、見たことがあると思いますが、マップで見てわかるくらいに大きな樹ですね。画像でわかるように、特別なブロックで幹と葉っぱが作られています。この幹の部分を作る事ができるのが「きょだいじゅのワンド」です。
この特別なブロックは、「もくざい」を「きゅだいじゅのワンド」を使った時に設置できます。こちらが普通に「もくざい」を積んだ時と、「きょだいじゅのワンド」を使った時の比較画像です。画面が暗かったのでちょっと加工したため見づらいですが、ご勘弁ください。
右が普通に積んだ時、左がワンドを使った時です。どちらも同じ素材を積んだ状態ですが、見た目が違います。そしてツルハシで回収すると、どちらも「もくざい」に戻ります。さっきも書いたように「きょだいじゅのワンド」は、これを使えば自分で巨大樹を好きな場所に作れるというアイテムなんですね。葉っぱの方も別のツールがあるので、そちらで葉っぱも付ければ完璧です。そのあたりはそのうち別記事を書くかも知れませんが、予定としては後の方なので気長にお待ちください。
さてその「きょだいじゅのワンド」をシマーに入れると、なぜか「フィンチのつえ」になります。こちらも関係性があまりよくわからない「変化」です。「きょだいじゅのワンド」は建築系のツールで、「フィンチのつえ」はミニオン系の武器ですし、実装された時期も全く違います。一応今は「きょだいじゅのたからばこ」から、どちらかしか出ないのでそれを補うためと考える事ができます。「さばくのたからばこ」の方も見た目装備と「まほうのじゅうたん」とかで「変化」だったので、それと同じ理由なんでしょう。
さてここでついでに「フィンチのつえ」についてざっと解説すると、こちらはVer.1.4でジャーニーモードとともに追加になった武器でジャーニーモードでの初期装備になっています。クラシックモードでは、さっきも書いたように「きょだいじゅのたからばこ」から出ます。1個の「きょだいじゅのたからばこ」から出るのは、「きょだいじゅのワンド」が3分の2、「フィンチのつえ」が3分の1の確率でどちらかだけ出ます。やはりこちらの「変化」の理由は、このあたりが関係してそうですね。
まあ「きょだいじゅのワンド」が何個もある必要はないので、持っていないなら「フィンチのつえ」に「変化」させた方が有意義ですね。「フィンチのつえ」もそれほど強い訳ではないですが、ミニオン装備は種類が少ないので結構貴重です。ハードモードに入るくらいまで使えるので、序盤でエーテルを見つけて「変化」させるのもいい手な気がします。
こんな感じで今回は終わりです。次回は「フグのふうせん」についてです。ではまた。
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