今回は前回に続いて「シード値」の話なんですが、前回書かなかった「特殊シード」についてざっと書いていきます。そういえば前回「シード値」を入力する話を書いた時にちょっと思い出したのですが、かなり前に「シード値」についての記事は書いていました。(2022年頃)そんな訳で前回の記事はちょっと重複した記事になっていますが、気にしないでいただけると助かります。
それと当然「特殊シード」についてもその頃に記事を書いていましたが、そちらはまだ追加がきていない頃の記事です。そこで今回も昔の記事と重複する内容ですが、ここで今現在ある8種類の「特殊シード」についてを書いていきます。
まず「特殊シード」という物について先にちょっと解説を書きます。こちらは「秘密のシード」とか「スペシャルシード」とか呼ばれる物で、通常のワールドとは違う仕様で出来ているワールドを作れる「シード値」の事です。こちらは公式としては「スペシャルシード」と呼ぶみたいですが、このブログではその特殊なワールドの事を「特殊シード」と呼んでいます。そしてそれを作る事ができる「シード値」は「特殊シード値」という呼称にしています。これはまだ公式の名称がわからなかった頃からそれで記事を書いてしまったので、それで統一して書く事にしたのでご了承ください。
ここから「特殊シード値」の入力についてもざっと説明します。

「特殊シード」のワールドを作る時もやり方は通常の物と同じです。こちらの画像の「数字だけ」の所に「特殊シード値」を入れるだけです。ただ「特殊シード値」の方は形が「数字」ではなく「文字」の物が多いのですが、そちらでも何も気にしないで「見たままそのまま」を入れてください。その時に○△▢の所の選択肢はどれを選んでも問題はないので、好きな物を選んでください。
通常の「シード値」の時には重要だった○と▢の部分も今回はどれでも大丈夫です。なぜかというと「特殊シード値」の場合は同じ「数字」や「文字」を入れても全く同じワールドは出来上がらないからです。こちらで出来上がるワールドはそれぞれの「特殊シード」ごとの特別な仕様が反映されているワールドというだけの物で、地形などは毎回ランダムになります。そういう仕様なので、逆に上の選択肢はどれを選んでも問題がないという事になります。同じ物を選んだとしても同じワールドを作る事はできないからですね。

さっきから「特殊シード値」は「文字」が多いと書いていますが、例を出した方がわかりやすいのでこちらを貼っておきます。こちらは「ぼくはハチじゃない!」と呼ばれているワールドの「シード値」の画像です。見てわかりますがこちらは「特殊シード値」の「Notthebees」を入れて作ったので、出来上がったワールドの「シード値」はこんな形になる訳です。このあと「特殊シード値」を表で載せるのですが、そちらで「文字」の物は画像のように「そのまま」入力してください。それと未確認ですがその時に大文字と小文字は区別されないらしいので、その辺も気にしないで大丈夫です。
さて今現在公式が発表している「特殊シード」は8種類で、先にそちらの「特殊シード値」だけ表にしておきます。それとそれぞれのワールドの特徴はいろいろありすぎて全部書くとまた長くなりすぎます。仕方ないので今回はそれぞれの特徴はあとでざっと書くだけにして、詳しい事はまた後日個別の記事を書く事にします。ただまだ全然プレイできていないワールドもあるので、その辺は気長にお待ちください。
それとこちらの表には1個のワールドに何種類かの「特殊シード値」が載っていますが、どれを入れても同じ仕様の物ができるので好きな物を入力してください。
| 番号 | 名前 | シード値 | 実装時期 |
| 1 | よいどれシード | 05162020 | Ver.1.4.0.1 |
| 5162020 | |||
| 2 | ぼくはハチじゃない!シード | not the bees | Ver.1.4.0.1 |
| not the bees! | |||
| notthebees | |||
| 3 | For the Worthyシード | for the worthy | Ver.1.4.0.3 |
| fortheworthy | |||
| 4 | アニバーサリーシード | celebration mk 10 | Ver.1.4.2.3 |
| 05162011 | |||
| 5162011 | |||
| 05162021 | |||
| 5162021 | |||
| 5 | Don’t Starveシード | constant | Ver.1.4.3 |
| the constant | |||
| theconstant | |||
| eye4aneye | |||
| eyeforaneye | |||
| 6 | トラップなしシード | no traps | Ver.1.4.4 |
| notraps | |||
| 7 | リミックスシード | don’t dig up | Ver.1.4.4 |
| dont dig up | |||
| dontdigup | |||
| 8 | 全部入りシード(ゼニスシード) | get fixed boi | Ver.1.4.4 |
| getfixedboi |
「特殊シード値」としてはこんな感じです。これは公式Wikiに載っていた物だけで作った表なので、実は他にもある可能性があります。ただどれを入れても同じ仕様の物ができるので、極端にいえば1個わかっていれば問題はないです。とりあえず作りたい「特殊シード」のワールドがある時は、上の表を参考にして入力してください。
ここからはそれぞれのワールドについて、「シード値」のちょっとした解説とワールドの仕様の特徴などを書いていきます。ワールドの特徴は色々な種類でかなりの数があり全部書いていると長くなりすぎるので、大きめの事だけ書く事にします。
それと実は上の表の名前の所なんですが、こちらで1個だけ正式な名前がわからない物があります。それは「よいどれシード」なんですが、これはファンの間で呼ばれているあだ名なんです。正式名称はわからないのでとりあえずこの先の説明もそのまま書く事にします。そちらだけご注意ください。
1、よいどれシード
シード値 05162020、5162020
こちらが上でも書いたように公式の正しい日本語名がわからなかった物なので、あだ名の「よいどれシード」という名前で書いてあります。こちらは英語名が「Drunk world」なので、「よいどれシード」か「よっぱらいシード」が日本語名としてはいい気がしてます。
こちらの「シード値」は2種類の数字で、どちらもテラリア9周年の記念日に関係しています。PC版のVer.1.4が実装された日でもある、2020年5月16日から付けられた数字ですね。最初に0が付いている物と付いていない物がありますが、どちらを入れても同じ仕様のワールドが出来上がります。
こちらの特徴は
- リスポーン地点は通常と同じ
- 初期NPCはパーティガール
- 邪悪と深紅の大地が両方できあがる
- 通常では片方しかできない鉱石が両方できあがる
- ダンジョンの入り口が外にできずに巨大樹の下にできる
こんな感じです。こちらが最初に実装された「特殊シード」なせいか変化は少な目ですね。こちらなら通常と同じ感じで探検できます。
2、ぼくはハチじゃない!シード
シード値 not the bees、not the bees!、notthebees
こちらは「シード値」が「文字」の物で、意味はそのまま「ハチじゃない」ですね。入力する時は、notと theと beesの間にスペースを入れてもいいですし、入れなくても大丈夫です。あとは最後に!を付けても同じ仕様のワールドができあがります。
こちらの特徴は
- リスポーン地点は通常と同じ
- 初期NPCは商人
- ワールドは大部分がジャングルになっている
- ジャングル内に大量にハチの巣ができている
- ハチの巣にはラーヴァがあるためクインビーが多数召喚される
- 水の代わりにハチミツが溜まっている
- 海も全部ハチミツ
こんな感じです。こちらも実装は最初の方なんですが、こちらは通常のワールドとは全然違います。探検する時のルール自体は通常と同じなんですが、マップがかなり変化していて地図で見ると真ん中あたりは真っ黄色になっています。それは全部「ハチのす」という名前のブロックと「ハチミツ」です。そこには「ハチのす」というミニバイオームも多数できているので、「ラーヴァ」という「クインビー」の幼虫も多数あります。そちらは結構もろい物なので、うっかり壊してしまうと「クインビー」が召喚されてしまうのが困りものです。ただまあこちらは「ハチミツ」に足をとられる事と、やたらと「クインビー」が召喚される事が問題ですが、それ以外はまあ普通のワールドです。
3、For the Worthyシード
シード値 for the worthy、fortheworthy
こちらはなぜか公式が日本語に訳していなかったシードなので、このままの名前が正式名称という事になります。大体の意味としては「価値がある人のために」という感じです。こちらも「シード値」は、英語の文章そのままの物と間のスペースを省略した物がありますが、どちらでも大丈夫なので好きな方を入力してください。
こちらの特徴は
- リスポーン地点は通常と同じ
- 初期NPCはばくはギシ
- ワールドを作る時に指定した物より難易度が1段階上がる
- マスターで作ったワールドはでんせつという難易度になる
こんな感じです。こちらは基本的なルール自体は通常の物と同じなのですが、ちょっと難しくなっています。「ジャーニー」はもともとワールドを作ってからでも難易度が変えられる仕様なのでそのままなんですが、ほかのモードでは難易度が1段階ずつ上がります。「クラシック」は「上級」になり、「上級」は「マスター」になり、「マスター」は「でんせつ」になります。「でんせつ」という難易度は他の方法ではプレイできないので、試してみたい方はこちらの「特殊シード値」を入力してプレイしてください。
4、アニバーサリーシード
シード値 celebration mk 10、05162011、5162011、05162021、5162021
こちらは「よいどれシード」と同じように、テラリアの周年に関係した「シード値」です。こちらは10周年に関係しているので、「よいどれシード」と1年ズレていますね。テラリアの実装日が2011年5月16日だったみたいなので、そちらの数字と10周年にあたる2021年5月16日の数字が「シード値」になっています。
こちらの特徴は
- リスポーン地点はどちらかの海辺
- 初期NPCは、ガイド、スチームパンカー、王女、パーティーガール、まちのウサギの5人
- 最初からパーティーが開かれている
- ブロックに最初から別の色が付けられている
- 「たからばこ」から出る武器は1番上の称号が付いている状態で出る
- レアな敵が出ることがある
- エーテルの側に「シマー」の水たまりができている事がある
とりあえずこんな感じです。こちらは「特殊シード」の中でも細かい仕様変更が多いので、大きめの事だけ書いておきました。こちらは「シード値」に「celebration」という言葉が入っている事でわかるように、10周年のお祝い用のワールドです。そのため仕様の変更は良い効果ばかりです。
ただリスポーン地点がなぜかどちらかの海辺になっていたり、ブロックが派手派手しい色に変わっていたりするのは意味はあまりないようです。まあお祝いっぽい雰囲気は感じます。特に良い変更としては、「たからばこ」から出る武器には1番いい称号が付いている事はかなり良いですね。通常では付かない物も付くみたいです。そのあたりはそのうち「特殊シード」の個別の記事で詳しく書く予定なんですが、確認に時間がかかるので結構先になるかもしれません。そこは気長にお待ちください。
5、Don’t Starveシード
シード値 constant、the constant、theconstant、eye4aneye、eyeforaneye
こちらは「Don’t Starve Together」というゲームとのコラボシードです。「シード値」もおそらくそちらに関係した意味があるみたいです。私はそちらのゲームをよく知らないので、ちょっと意味がよくわかりませんでした。とりあえずこのまま入力すれば大丈夫です。
こちらの特徴は
- リスポーン地点は通常と同じ
- 初期NPCはガイド
- 空腹度がある
- 画面が全体的にセピア色になっている
- ワールドのアイコンが針葉樹
- 完全な暗闇にいるとダメージを受ける
こんな感じです。こちらもこれ以外にも細かい仕様変更があるので、大きめの物だけざっと書きました。こちらはコラボ用のワールドなので、かなり通常とは違っています。特に前に長めの記事を書きましたが、通常のテラリアにはない「空腹度」があります。それもあってこちらはちょっと難しいワールドとなっています。テラリアに慣れている方はいいのですが、初心者の方が突然こちらをプレイするのはおすすめしません。
6、トラップなしシード
シード値 no traps、notraps
ここからあとの3種類はVer.1.4.4で追加になった「特殊シード」です。前回書いた時には実装されていなかったので、こちらからは今回が初の記事です。
こちらの特徴は
- リスポーン地点は通常と同じ
- 初期NPCはガイド
- 名前がno trapsなのに、実際はワナが大量にある
- こちらだけの追加のワナがある
こんな感じです。こちらは私も1回騙されましたが、こちらは「とにかくワナがやたらと大量にあるシード」です。しかも通常にはない新しいワナまで追加されています。
こちらは公式のアプデのリリース文には「ワナがないシード」と書いてありました。スパチュンさんのリリース文も「トラップで死亡するのが嫌なプレイヤーのためのシードです」と書いてあります。しかしよく考えたらテラリアの開発をなめてはいけませんでした。1回信じたのがバカみたいです。そこまで書いておきながら実際にはワナだらけのシードだったんです。これこそ本当のワナでした。多分前回の「特殊シード」の記事の時は、リリース文をそのまま書いたので「ワナがない」と書いた気がしするので、ここで訂正しておきます。
こちらはほかの部分は通常の物と同じで、とにかくワナが増えているだけのワールドです。ただ追加になっているワナなんかはかなり辛い物なので、こちらも初心者の方にはあまりおすすめしないシードです。慣れている方は面白いので興味があったらプレイしてみてください。
7、リミックスシード
シード値 don’t dig up、dont dig up、dontdigup
こちらはなぜ日本語訳が「リミックスシード」なのか不明なシードです。どのあたりが「リミックス」なんでしょうかね?とりあえず「シード値」としては「dont dig up」なので、直訳すると「掘らないで」という感じです。こちらもアポストロフィやスペースを省略しても同じ仕様のワールドができるので、どれでも好きな物を入力してください。
こちらの特徴は
- リスポーン地点は地底世界の中心あたり
- 初期NPCはぜいきんコレクター
- ワールドのアイコンはアッシュツリー
- 地底世界の真ん中に大きめの大陸ができている
- その外は広い溶岩の池があり、その外は通常の地底世界のようになっている
- 環境の割合と場所が通常の物とかなり違っている
こんな感じです。こちらはリスポーン地点が地底世界なので、下から上に探索している感じのワールドです。地底世界もいろいろ変わっているので、家を作ったりもできますしそこはあまり問題ではありません。ただ何も持っていない状態で下から上に登っていくのは結構大変です。それに地底世界から登ってすぐの場所が、大体キノコバイオームになっています。そのあたりも含めてかなり攻略するのが辛いワールドになっています。それとこちらもほかにも色々と変更されている点が多く、まだ確認が全然できていません。特に環境の変更の全貌がまだよくわかっていないので、今回は説明はこれだけにします。
8、全部入りシード
シード値 get fixed boi、getfixedboi
こちらは内容としては、今まで書いてきた7種類のシードを全部合わせたという感じのシードです。しかし「シード値」の方にはそんな意味はないですね。こちらの「boi」というのは「boy」を表すスラングで、「get fixed」は「解決する」とか「直す」という意味らしいです。つまりそのまま訳すと「解決しようボーイ」という感じでしょうか?なぜ全部のシードを合わせた物の「シード値」がこれなのかはちょっと今はわかりません。もし何かわかったらまた記事にします。
そういえばこちらはファンの間では、あだ名として「ゼニスシード」と呼ばれているみたいです。一応正式な日本語名はスパチュンさんが付けた「全部入りシード」という事にはなります。ただPC版には正式な日本語訳はついていないので、「ゼニスシード」と呼んでも問題はないでしょう。とりあえず「ゼニスシード」と呼ばれている物をプレイしたい場合は、こちらの「特殊シード値」を入力してください。
こちらの特徴は
- リスポーン地点は地底世界の中心あたり
- 初期NPCは、スチームパンカー、パーティガール、王女、ぜいきんコレクター、うたひめのスライムの5人
- 7種類の特殊シードの特徴が混ざっている
- 空腹度がある
- このシードだけで出る物もある
- かなりの部分が通常の物と違っている
こんな感じですかね。こちらも最後に書いたように、かなりの部分が変更になっています。そのためまだ全然確認が取れていません。とりあえずちょっとプレイしてわかった事は、「リミックスシード」と同じように地底世界にスポーンするという事、「Don’t Starveシード」と同じように「空腹度」がある事、「よいどれシード」と同じようにダンジョンが巨大樹の下に出来る事、あたりです。他にもそれぞれの「特殊シード」からきている仕様がありますし、こちらのシードだけの仕様もあるようです。そのこちらのシードだけの仕様としてちょっと重要なのは、こちらのワールド専用のボスがいる事でしょうか。確か前にそのボスの召喚アイテムについては作業台でクラフトできるため記事を書いた気がします。こちらももっと詳しい事を書くのは今回は無理です。できるだけ早めに個別記事を書けるようにします。
そんな訳でかなりいろいろ省略して書いたのにまたしても長くなっていますが、今回はこれで終わりにします。次回は前から気になっていた大型アプデについて続報も出たので、一応今わかっている事だけ記事にします。ではまた。


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