テラリア 色素の作り方と交換の話

今回も色素の話で、作り方と交換の方法について書いていきます。

色素を手に入れるには、3つの方法があります。前回はその1つである「NPCから買う」方法について書きましたが、今回は残りの2つの「素材から作る」方法と「NPCで交換する」方法を書いていきます。

まず「素材から作る」方法ですが、これは染色桶で行います。

これは前に書いたように染色師が売っています。これはワークベンチなどと同じ作業台扱いなので、買ったらどこかに設置して、これの前で「せいさく」をすれば作れます。

そしてもとになる素材なんですが、全部で13種類あります。この素材から作れる物を私は勝手に「基本色」と呼んでいます。なぜかというとこれをもとに他の色素と混合する事で新しい色が作れるからです。そちらの方はかなり数が多く、全部紹介するつもりはありませんが、とりあえず色素全体の数についてだけ次回の記事にします。

さてその素材は、「どこかに生えている植物」か「敵が落とすドロップ品」のどちらかです。ここでとりあえず1個の画像を例として貼っておきます。

これはかなりよく見かける素材の「イエローマリゴールド」です。普通に地面に生えているので他のアイテムと区別がつきにくいと思いますが、これは色素の素材です。地面に生えている植物の話は多分別の記事を書くと思います。色素の素材になる植物は、剣などでは取れないのでツルハシで取ってください。

そうすればこちらが手に入ります。アイテム欄の説明にもちゃんと「きいろのしきそのそざい」と書いてあります。

これをもって染色桶の前で「せいさく」画面を開くとこんな風に「きいろのしきそ」が作れるようになっています。1個の素材から色素は2個作れます。

そしてこの基本色をもとに新しい色を作れるのですが、こちらは組み合わせが決まっているので、自由に色を作れる訳ではありません。大体は2色を混合して色を作るのですが、組み合わせは「ぎんのしきそ」と「くろのしきそ」と合わせる物がほとんどです。あとは基本色同士のものもあります。

例えばさっきの「きいろのしきそ」だと

「ぎんのしきそ」と合わせると「うすきいろのしきそ」が作れますし

なぜか同じ組み合わせで「きいろ・ぎんのしきそ」というものも作れます。

この「ぎんのしきそ」と合わせる物は「うす○○」という名前のシリーズと「○○・ぎん」という名前のシリーズの両方が作れます。「うす」の方はその名の通り色がうすくなります。「○○・ぎん」の方は、なんというか2色が独立して入っている感じで、まだらに色が入る感じになっています。

こんな感じでほかにもいろいろな組み合わせがあるので、気になる方はご自分で確認してみてください。色は見てみないとわかりませんからね。

さてさて次は交換の話です。

色素の交換はまたこの染色師さんで行います。見てわかるように 「きみょうな植物」 という項目がありますよね。ここにカーソルを合わせてボタンを押すと、そのたびに植物1個から色素3個に交換できます。

きみょうな植物とはこれの事です。説明欄には「レアな染料とこうかんできる」と書いてあります。こちらもあちらこちらに生えていますので、それをツルハシで取るとアイテムになります。

画像が小さくて見づらいですが、「きみょうな植物」は全部で4種類です。さっきの画像がうすい紫みたいな色で、あと下の画像の緑、オレンジ、赤、の4色です。形も多少違っていますし、色も違うのに名前は全部同じ「きみょうな植物」です。なんだかおかしな感じですが、そのあたりが奇妙なのかも知れません。そして交換はどれを使っても同じ事になるので大丈夫です。

これを染色師に持っていきさっきの「きみょうな植物」を押すと交換できるんですが、もらえる色素はランダムになっています。持ってきた植物の色や形は関係なく、全部ランダムです。もらえる色素は全部で33種類あるので、全部そろえるの大変だと思います。私は今はジャーニーで適当に交換してみただけですが、まだ20種類くらいしか手に入っていません。まあジャーニーならアイテムを増やせるので、交換し続けていけば集められるでしょうが、結構面倒です。クラシックだとかなり手間も時間もかかりそうです。

こんな感じで今回は終わりです。次回はあまり重要ではない記事ですが、いちおう色素の数について書いていくつもりです。ではまた。

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