今回はテラリアとマイクラの違いをざっとまとめていきます。
今日からswitch版のいっせいトライアルが始まりますが、いままでマイクラはプレイした事があるがテラリアは初めてという方も多いと思われます。ジャンル的にも大体同じようなゲームではあるのですが、細かい仕様がかなり違います。
その細かい仕様の方は次回から詳しい記事を書いていく予定ですが、ここにざっと違いを書いておきます。
※ここに書くルールは、通常のワールドで難易度クラシックの物になります。
- ワールドを作る時にモードを選択する(あとからは変えられない)
- ワールドを作る時に難易度も決める(こちらもあとからは変えられない)
- キャラクターを作る時もモード選択がある(別のモードには入れない)
- キャラクターは同じモードのワールドを行き来でき、アイテムも運べる
- 空腹度はない(特別なワールドにのみある)
- 道具に耐久度はない
- 敵を倒すとお金を落とす
- 経験値はないので、レベルの概念もない
- 何かしらの物を壊す時は、それに合った道具が必要(素手では無理)
- 道具や武器は敵を倒すと拾えたりする
- ワールド内にやたらと宝箱がある
- 宝箱の中にも道具や武器が入っていたりする
- 防具を同じシリーズでそろえるとセット効果がつくことがある
- 武器や防具には称号がある
- 称号は専用のNPCにお金を払うと変えてもらえる(ランダム)
- マイクラとはエンチャントの意味が違う
- 落下や水でおぼれて死ぬことがあるが、それぞれに対策(アクセサリなど)ができると死ななくなる
- 建物を作るときは、ルールに沿って作ると「家」に判定される
- 「家」に判定されている物がないとNPCがこない
- NPCの種類が多く、それぞれの条件を満たさないとワールドにこない
- NPCが一定数集まると勝手にボスがくることがある
- ボスの数が多い(大きめのボスで大体17体くらい)
- ボスによっては条件を満たさないと呼び出せない
- キーになるボスを倒すとワールド全体が変化する(ハードモードに入る)
- ハードモードに入ると、しんく、またはじゃあくの大地とせいいきが侵食を始める
とりあえずいま思いついただけでも、これくらいあります。おそらく細かく探せばもっとあると思いますが、あまり書いても仕方ないのでこれくらいにしておきます。
これでわかるかもしれませんが、マイクラとテラリアでは基本的な考えが違うんだと思われます。私の勝手な考えでは、マイクラは探索と建築がメインで、テラリアは冒険と戦闘がメインな気がします。昔はもっともっと違ったのですが、お互いにいいところを取り入れたりして、似てきた部分もあります。テラリアの作者さんはマイクラの開発者さんたちとも交流があるそうなので、それでなんでしょうかね?まああまり似すぎると面白くなくなってしまうので、今くらい違う方がいい気がします。
そんな感じで今回の記事はここまでにします。次回から細かい仕様の記事を1個1個書いていく予定です。ではまた。
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