今回は予告と違いますが、先にハードモードの話を書いておきます。
今まで書いた記事の中にも 「ハードモード後」 という感じで説明を書いていましたが、よく考えるとハードモード自体の説明をしていなかったので急遽ここで記事にします。
テラリアをクラシックでプレイしていく時には、大体ボスを順番に倒して進めていくのが効率がいいです。それぞれのボスを目標に装備をととのえ、倒したら次のボス、という感じでプレイする訳です。そのボスのうち 「ウォールオブフレッシュ」 という地底世界(ヘル)のボスを倒すと、ワールド自体に変化がおきます。
倒すとワールド全体に変化が起きるボスは他にもいますが 「ウォールオブフレッシュ」 だけは特別に変化が大きいです。そのためかここだけ変化後に名前が付いていて、それが 「ハードモード」 と呼ばれる物になります。「モード」と入ってますが、クラシックモードやジャーニーモードとは違う「モード」になります。ご注意ください。
ハードモードに入ると
- じゃあくの大地、しんくの大地、せいなる大地が侵食を始める
- 敵の種類が増え、ハードモード前の敵は出が悪くなる
- ハードモード後にしか出ないボスが出るようになる
- ハードモード後にしか起きないイベントが始まるようになる
- ハードモード後にしか出ない鉱石が出るようになる
- あくまの祭壇を壊せるようになる
- 新しいNPCが呼べるようになる
といった感じの変化がおきます。ほかにも細かい変化がありますが、ここに書いた物が大きめの物です。
これだけ見ても結構変わる事がわかってもらえると思いますが、プレイすると各地でいろいろ変化がある事を実感するはずです。特にハードモード前には無かった 「せいなる大地」 が増える上に、侵食が始まるのでワールドのあちらこちらが色が変わっていき、曲も変わります。そしてNPCはせいいきには住めますが、じゃあくとしんくには住めないのでその点もご注意ください。
ハードモード後に増える鉱石についてはまた鉱石の記事で書きますが、ハード後の鉱石の数を増やすにはあくまの祭壇をドンドン壊すしか手がありません。しかし1個壊すごとに、レイスという強めの敵が湧き、ワールドのどこかがせいいきかじゃあくかしんくに変化します。つまりあくまの祭壇を壊すごとにワールド内の浸食が加速するという事になっています。それなのであくまの祭壇を壊す時にはそのあたりはお気をつけください。
ハードモードの説明はこんな感じでしょうか。これからの記事でハードモードという言葉が出ていたら、ウォールオブフレッシュを倒した後の事だと解釈してください。さてその肝心のウォールオブフレッシュの出し方と倒し方なんですが、長くなるのでまたまた別記事にします。順番としてはちょっとあとになりますが、ゆっくりお待ちください。
そんな感じで今回はここまでです。次こそ「奥壁」の話にします。ではまた。
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