今回は前の方の記事でちょっと書いた 「家」 と 「部屋」 の違いの記事です。
さてこちらもえらそうに「家」と「部屋」とか書いてますが、これも私が勝手に決めた名前です。公式としての正式名称がないので、ブログなどで区別するときに困るんですよね。そこで短めの単語を決めた方が記事が書きやすいので、こちらのブログではこの名称で統一します。よそのサイトではこんな用語は無いと思うので、ご注意ください。
さてさてまず私の中での「家」と「部屋」の違いは
- 家はNPCが住める判定が出る
- 部屋はベッドでリスポーン地点を変えられる
という物になります。つまり家にNPCは住めますが、部屋には住めません。プレイヤーは家でも部屋でもベッドを置けば、寝たり、リスポーン地点を変えたりする事ができます。まあ寝るだけならどこでもできるのですが、ベッドの話も長くなるのでまたまた別記事にします。
ではどのあたりから「部屋」になるかといいますと、家を作るように周りを囲い、扉をつけ、奥壁を貼るともう部屋として認定されます。
前回の記事のこの状態ですね。ここにベッドを置くと
ここでリスポーン地点を変える事ができます。この状態までなっていないと、ボタンを押しても変化はありません。リスポーン地点を変えるためには、この「部屋」までは作る必要があるという事です。
ここでついでベッドの仕様をちょっと書いておきますと、昔と違って今はベッドに2個の用途ができています。前はリスポーン地点を変えるだけだったのですが、今は「寝る」事によって時間の進みを早める機能が追加されました。時間を早めると、HPの回復も進みますし、時間限定のイベントなどを起こしやすくなります。クラシックでは便利な機能です。
やり方としては、リスポーン地点を変えるにはベッドの足元で、時間を早めるにはベッドの頭の方で、アクティブボタンを押すと機能します。しかしさっき書いたように「リスポーン地点を変える」には、上の「部屋」になった状態の所に設置しないとできません。「寝る」の方はどこに置いても機能はしますが、敵が来たら普通に攻撃されるので、最低ブロックでまわりを囲うくらいの事はした方がいいと思われます。
こんな感じで今回はここまでです。次回なのですが、結構予定を大幅に変えるかもしれないので、予告はしないでおきます。ではまた。
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