今回は結局「りょうりなべ」以外で作る「食べ物」の記事にしました。前に記事でちょっと書いたのにきちんと説明できていなかったので、「りょうりなべ」以外で作る「食べ物」についてだけ書いていきます。
まず「食べ物」は、「料理が必要な物」と「そのままで食べられる物」の2種類があります。その中の「料理が必要な物」は、ほとんど「りょうりなべ」(または「おおがま」)で作る事ができます。このあたりは「りょうりなべ」の記事で書きました。そしてそれ以外の作業台で作る物は、「ティーカップ」「やけたマシュマロ」「さしみ」「パンプキンパイ」の4種類だけです。前の記事で書いた時は「おさけ」も入れた5種類だったのですが、「おさけ」の分類はポーションで「食べ物」ではないので、ここでは省略します。
ここからは「りょうりなべ」以外で作る4種類の「食べ物」の説明です。最初は前に多少記事を書いた「ティーカップ」からです。
こちらですね。これは作業台の記事で書いた「ティーポット」で作ります。素材は「ビンづめのみず」だけなので、作るのは簡単です。こちらは前にも書いたように「空腹度」のあるワールドではお勧めのアイテムなので、次回にもうちょっと解説します。
次は「やけたマシュマロ」ですね。こちらは前に記事で何回か「焼きマシュマロ」と書いてしまいましたが、正式な日本語名としては「やけたマシュマロ」でした。ここで訂正しておきます。
これがその「やけたマシュマロ」です。「食べ物」のランクとしては「おなかいっぱい」で、効果の時間は10分間です。こちらは説明文にあるように「キャンプファイア」で作れます。もとになる素材は「ぼうつきマシュマロ」というアイテムですね。
こちらがその製作画面になります。画面でわかりますが、「マシュマロ」と「もくざい」でクラフトして手に入れるアイテムです。いったんこれを作ってからじゃないと「やけたマシュマロ」は作れないので、意外と手間がかかります。
そして「ぼうつきマシュマロ」の素材になる、この「マシュマロ」はNPCの商人から買えるアイテムでそれ以外の入手方法はありません。これ自体も「食べ物」分類でランクは「やけたマシュマロ」と同じ「おなかいっぱい」なんですが、効果時間が1分間とかなり短めです。時間が10倍になる事を考えると、ちょっと手間がかかっても「やけたマシュマロ」にした方がよさそうです。
ここで「やけたマシュマロ」を作るための流れも書いておきます。
商人から「マシュマロ」を買う → 木材と一緒にクラフトして「ぼうつきマシュマロ」を作る → 「ぼうつきマシュマロ」を手に持ったまま「キャンプファイア」のすぐそばにいく → 「ぼうつきマシュマロ」が火の上に乗っている状態でしばらく待つ → 「やけたマシュマロ」が手に入る
という感じです。ここまで手がかかる割にはランクとしては「おなかいっぱい」なので、それほど優れたアイテムではないですかね。ただ手に入れやすいですし、効果時間が10分あるのはなかなかいいです。こちらについても次回でもうちょっと説明を書きます。
次は「さしみ」です。こちらは当然魚介類から作るアイテムです。これ以外にも魚介類を使った食べ物は何種類かあるのですが、素材の種類によって出来上がる料理が変わってきます。たとえば「バス」や「マス」は「やきざかな」になり、「ネオンテトラ」は「シーフードのディナー」になるのですが、「タイ」や「マグロ」はこちらの「さしみ」になります。こんな感じで魚によって作れる食べ物が違うので何が作れるかがわからなかったら、NPCのガイドで確認するといいですね。
そして魚介類の料理は基本的に「りょうりなべ」で作るのですが、なぜかこちらだけ「ワークベンチ」で作ります。その辺もガイドで確認すると、どの作業台が必要かも教えてくれるので安心です。
最後に「パンプキンパイ」です。こちらは確かVer.1.2あたりでパンプキンムーンが追加された時に同時に実装されたアイテムなので、結構前からありますね。
この「パンプキンパイ」は「パンプキン」が10個でクラフトできますが、作業台は「かまど」系の作業台が必要です。そうは言ってもさっきの「ワークベンチ」とこちらの「かまど」は普通にプレイしていれば最初の方に作っているはずなので、そこで困る事はないと思います。こちらもそこそこ序盤でたくさん作れるようになるので、おすすめの「食べ物」です。そのあたりも詳しくは次回の記事で書きます。
今回は内容がちょっと薄いですが、ここで終わりにします。次回は特殊ワールドで「食べ物」を確保する流れを書くので、こちらで紹介したアイテムの話も書く予定です。ではまた。
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