テラリア クリスマスについて その1 ハートとスターの話

今回からクリスマスイベントについての詳しい記事を書いていきます。

前回も書いたようにクリスマスはハロウィンに比べると書く事が少なめなんですね。そのためそれぞれの記事の長さがかなりバラバラになりますが、1個ずつ詳細を書くことにします。順番は大体前回の記事の箇条書きの順です。

そこで今回は 「ハートと星の見た目が変わる」 についてになります。

これらの説明の前にちょっと書いておきたい事があります。前回の記事の箇条書きで「ハート」と「星」と名前を書きましたが、正式名称を調べたら「ハート」は合っていたのですが、「星」ではなく「スター」でした。こちらの2種類は自キャラに吸い込まれてしまうので、アイテムとしての形を残すことができません。それで正式名称を確認できてませんでした。今回の記事のために確認したら、「ハート」と「スター」だったという訳です。ここから先は訂正して、「ハート」と「スター」で統一して書いていきます。

しかし実はクリスマス用の「ハート」と「スター」には別の名前があります。その辺りは知らなくても問題のない情報なんですが、アイテムとしては別の物扱いなので名前もアイテムのIDも別です。そのため「クリスマス状態の時は、ハートとスターの見た目が変わる」は厳密には正しくなくて、「クリスマス状態の時は、ハートとスターが見た目の違う別のアイテムに置き換わる」が正しいです。でもまあどちらでも大して変わらないですし、プレイしている時の変化としては「見た目が変わる」の方がわかりやすい気がするのでここからはその説明で書きます。

さてその「ハート」と「スター」ですが、ハロウィンの時と同じように見た目が変わります。こちらはアイテムの見た目が変わっているだけで、効果は特に変わりません。雰囲気がクリスマスらしくなるってだけですね。

その見た目としては、「ハート」はこのキャンディケーンになります。

さっきも書いたように本当は「ハート」がこちらのアイテムに置き換わっています。こちらの日本語の正式名称はこんな感じで「キャンディ」でした。

英語名が「Candy Cane」なのでキャンディでもまあ正しいですが、普通にキャンディケーンという名前でよかった気もします。まあこちらは名前を見る機会はあまり無いのでどっちでもいいですかね。

このキャンディケーンは日本ではあまりなじみがないように思いますが、クリスマスの定番お菓子らしいです。たまにツリーのオーナメントでは見るので、クリスマスらしい感じではあります。

そして「スター」の方はこのシュガープラムの見た目になります。

こちらの方も「スター」がこれに置き換わるのですが、こちらは日本語の正式名称はこんな風に「あめだま」でした。

さっきの「キャンディケーン」が「キャンディ」になるのはまだわかりますが、「シュガープラム」が「あまだま」になるのはちょっと解せませんね。大体シュガープラムって「飴」ではないですよね?ざっと調べたところによると、「小さな球形の砂糖がけのお菓子」の事を指すらしいので、やはり「飴」とは違いますかね。まあこのあたりのアイテムの日本語訳なんて結構適当っぽいですね。そのあたりは相変わらずツッコミどころが多いですが、それがテラリアなので気にしない方がいいです。

そしてこちらのシュガープラムも日本ではほぼ見かけませんが、欧米では定番のクリスマスのお菓子みたいです。しかしこちらはツリーのオーナメントではよく見かけますね。ツリーについている丸い物は何なのかはっきりとは知らなったのですが、これだったんですね。こちらも見た目的にかなりクリスマスらしさを出しています。

ただどちらにしても回復量なんかは特に変化はなく、見た目が変わっているだけです。雰囲気作りには役立っていますが、何か効果がある訳ではありませんね。

そんな感じで今回は書く事も内容も少なめなのでこれくらいで終わりにします。次回は「見た目の変わる敵がいる」についてとその敵が落とすアイテムについてを一緒に解説します。では、また。

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