テラリア クリスマスについて その4 売る物が変わるNPCの話

今回もクリスマスの記事で「売る物が変わるNPC」についてです。

こちらもハロウィンの時と同じようにクリスマス状態の時だけ売る物が変わるNPCがいます。ただこちらもクリスマスの方は少なくて、変わるのは「えかき」1人だけです。

「えかき」はこちらのNPCですね。この方はアイテムを売るだけのNPCで、売る物は基本的にはペンキ関係の物と絵と「かべがみ」です。売る物によって、左の「デカール」と右の「かいもの」に分かれているので欲しい物がある場合はそこにご注意ください。

今回のテーマのクリスマス状態の時には、「かべがみ」の種類が増えます。「かべがみ」は上の画像の「デカール」の方から買えるアイテムです。ペンキ関係が「かいもの」の方で、絵と「かべがみ」とその他は「デカール」の方です。

さてその「デカール」の方の画面はこんな感じです。通常の時は10種類だけ売っている「かべがみ」が、クリスマス状態の時は上の画像のように20種類になります。表の上の方の10個がクリスマスで追加になっている物で、その後にある10個が通常から売っている物です。

ここでついでに「かべがみ」についてちょっと解説しておきます。「かべがみ」とは、私が奥壁と呼んでいるアイテムと同じ役割をする物です。「かべがみ」という名前を聞くと奥壁の上に張り付けるように思えますが、実際に貼るとそこにある奥壁がはがれてしまいます。つまりゲーム的には奥壁と同じ物という仕様になっています。

一応奥壁と「かべがみ」に違いがあるとしたら、きれいな模様が有るか無いかとカラフルかどうかだと思われます。基本的な奥壁は素材を加工して作る物ばかりなので、見た目がその素材のままです。「つちのカベ」なら土ブロックの色がそのままですし、「いしのカベ」なら色は違いますが石ブロックのゴツゴツした模様がそのまま出ています。レンガブロック系のカベは多少きれいな模様がありますが、あまりカラフルな感じはありません。

その点「かべがみ」はいろいろときれいな模様があり、色もカラフルです。クリスマスで追加になっている物でも、ツリーの模様だったり星っぽい模様だったりします。色の方も粉雪の色だったり、ツリーのオーナメントの色だったりしますね。ここでは全部の紹介はしないので、確認したい方はクリスマス状態の時に買ってみてください。ご自分で貼ってみた方がどういう感じなのかがわかりやすいと思います。

それと「かべがみ」についてちょっと注意点なのですが、こちらは色がカラフルな分貼ってある時の境目がわかりにくいです。そのため家用に使っていると抜けが発生しやすいです。特に通常から売っている「ほしふるよぞらのかべがみ」というのがあるのですが、それが本当に境目がわかりません。バックが黒なせいで抜けている場所もわかりにくいんです。こんな感じに色が濃いめの「かべがみ」で家を作る時はご注意ください。抜けが多すぎると家判定が出ませんし、敵も湧いてしまいますからね。

なぜか「えかき」の話より「かべがみ」の話が長くなりましたが、今回はここで終わりにします。まあ「えかき」がクリスマスに売る物で増えるのが「かべがみ」だけなので、これでいいでしょう。次回は「プレゼント」についての記事なので、記事が長くなる予定です。ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました