今回もシマーの「変化」の記事で、「キャンプファイア」についてです。ここは書く事が少ないので短めにします。
「キャンプファイア」はこちらのアイテムです。これはかなり初期からあり、結構有効なアイテムなので皆さんも活用していると思います。一応作り方を書くと「もくざい10本」と「たいまつ5本」でクラフトできます。作業台もいらないのでどこでも作れて便利です。
そしてこれの特徴は説明文にあるように「ライフの回復速度」が上がる事です。これは特にボス戦の時に役立ちます。ほかにも同じ効果のあるアイテムとかあるので、ボス戦用にフィールドを作ったらそこに設置する事をおすすめしておきます。ただ思ったより範囲が広くはないので、多めに置いた方がいいと思います。
さてその「キャンプファイア」なんですが、シマーに入れると
「エーテルのキャンプファイア」になります。シマーの池があるミニバイオームが「エーテル」という名前なので、シマー関係には「エーテル○○」という名前のアイテムが多いですね。こちらは見た目が多少変わるだけで、効果は普通の「キャンプファイア」と全く同じです。効果だけで考えると、シマーで「変化」させる意味はあまりないですかね。
ここでついでに書いておくと、同じようなアイテムの「キャンプファイア」と「たいまつ」なんですが、シマーでは別の反応をします。一応「たいまつ」は照明扱いで、「キャンプファイア」は家具扱いでちょっと違うアイテムではあります。しかし各種の「たいまつ」から各種の「キャンプファイア」がクラフトできるためか、イメージ的には似通ったアイテムという感じがしてます。それなのにシマーではちょっと別の反応なので、記事の方も「その15ー17」と「その15ー26」と離れてます。大した違いではないのですが、ここでちょっと解説はしておきます。
まず「たいまつ」はどの種類の物をを入れても、シマーで「変化」して「エーテルのたいまつ」になります。「たいまつ」はもともと明るくするだけの能力なので、「エーテルのたいまつ」も色が変わるだけで能力は同じです。
ところが「キャンプファイア」の方は別の種類の物をシマーに入れると、「分解」されて素材が返ってきます。こちらは通常の反応ですね。特殊な反応で「エーテルのキャンプファイア」に「変化」するのは、無印の「キャンプファイア」だけです。そして実は「エーテルのキャンプファイア」は「エーテルのたいまつ」からクラフトする事もできます。そうなるとますますこの「キャンプファイア」がシマーで「エーテルのキャンプファイア」に「変化」する意味が感じられません。なぜこんな仕様なんでしょう?とりあえず今回の記事のテーマの「キャンプファイア」のシマーでの「変化」する事としては、「エーテルのキャンプファイア」になるという事だけ書いておきます。
こんな感じで今回はここまでです。次回はこちらも前にちょっと記事を書いた「ほしのマント」についてです。ではまた。
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