テラリア シマーについてその15ー20 きのや等の話

今回もシマーの「変化」の記事で、今回から「2種類の物が同じものに変化する」シリーズに入ります。今回から始まるシリーズは、シマーに入れる物が2種類なのに、「変化」する物が同じになるアイテムに関しての記事です。こちらは「その15」の一覧表には全部のアイテム名を書いてあるのですが、タイトルにするには長すぎるので「○○等」というまとめ方にします。今回は「きのや等」についてです。

今回の記事のテーマは「きのや」と「ヘルファイアのや」をシマーに入れると「キラメキのや」に「変化」するという事についてです。内容としてはこれだけなんですが、ここからのシリーズは「ほかに同じ種類の物があるのに、2種類だけが変化する」という所がおかしな点です。

今回の場合は、この「きのや」と

こちらの「ヘルファイアのや」をシマーに入れると

この「キラメキのや」になります。しかし「矢」に分類される物は、ほかにも何種類かありますよね。たとえば「どうけのや」とか「ほのおのや」とかあります。Wikiで確認したら全部で14種類みたいです。それなのに「キラメキのや」に「変化」するのは、なぜか「きのや」と「ヘルファイアのや」だけなんです。他の物は普通に「分解」されるか、そのまま戻ってきます。

このあたりがシマーのおかしな所で、最初の頃からある「矢」として代表的な「きのや」だけが「変化」するならまだ納得できます。逆に全種類の矢が「キラメキのや」になるなら、それも納得はできます。それなのに「きのや」と「ヘルファイアのや」だけが「変化」するのは、なんだかモヤモヤします。この2種類の共通点もわからないし、理由が想像つかないあたりが納得しづらい原因なんだ思います。まあこちらもいつもの事として気にしないようにするしかありません。今回からのシリーズはそんな物ばかりなので、とにかくそういう物だと考えて記事を書いていきます。

さて「変化」した方の「キラメキのや」なんですが、これはまた不思議な「矢」です。前に向かって撃っても「矢」が上に上がっていきます。説明にあるように「うえむきにおちる」という意味の分からない日本語が正しい説明なんです。どうやら重力が上に向かってかかるらしく、最後まで真っ直ぐに進む時もあるのですが、基本的には途中から上に上がっていきます。追尾効果もないので、とにかく当てにくいだけのアイテムです。見た目はキレイなので、ある意味では面白アイテムかも知れません。

こんな感じで今回は終わりです。次回からも「2種類の物が同じ物に変化する」シリーズで、「フレア等」になります。ではまた。

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