今回もシマーの「変化」の記事で、「同じ系統の物が同じ物に変化する」シリーズになります。今回は「光るコケ系」の話です。
今回のテーマは「光るコケ」なので先に「コケ」の説明をしようと思ったのですが、こちらは思ったより書く事がありました。仕方ないので詳しい事はまた別記事にするので、今回はざっとした説明だけです。
まずその「コケ」は結構前からオブジェクトとしてあった物です。地下などに最初から勝手に生えていて、徐々に周りに増えていきます。生えるのは「いしブロック」と「グレーブロック」だけなのである程度以上には広がらないのですが、思ったより生えるスピードが速いので気になる方は対策を立てた方がいいです。私も地下にあるのは構わないのですが、自分で足場として置いた「グレーブロック」に生えるのがイヤなので対策をしています。
そのオブジェクトとしての「コケ」がVer.1.4からペンキ用のリムーバーを使うと、アイテムとして回収できるようになりました。その時に追加で「光るコケ」が実装されています。今回はその「光るコケ」のシマーでの「変化」の記事です。
自然に生えてくる「光るコケ」には5種類あり、それぞれに気体の名前が付けられているようです。前からある「コケ」との違いは、光源効果があるかどうかです。「光る」という名前が付いているだけのことはあり、結構明るいです。そのあたりは別記事で画像を貼ります。
そしてこちらが「光るコケ」の1種類である「ゼノンのコケ」です。ゼノンはキセノンとも呼ばれる、元素番号54の元素みたいです。そういえば昔々に元素の周期表で見かけたかもしれませんが、まあ私の日常ではあまり馴染みのない気体ですね。それはともかくこちらは地下ではうすいブルーに光りながら生えています。それにさっき書いたようにペンキ用のリムーバーを使用すると、たまに画像のようにアイテムとして手に入ります。
これをシマーに入れると
こちらの「ヘリウムのコケ」になります。ヘリウムは元素番号2の元素で、こちらはまあまあ身近な気体ですかね。この「コケ」は「光るコケ」なので、これを入れると「光るコケ」は6種類になります。これは「光るコケ」なので、当然これにも光源効果があります。他の物と違うのは、色が変化する事です。こちらは自然に発生はしないので、シマーで「変化」させたあとに自分で設置しないといけませんが、植えれば自動的に色が変わるのがわかると思います。変わる色は他の「光るコケ」の色が順番に出てくるようです。
そしてこちらに「変化」するのは5種類の「光るコケ」のだけで、前からある方の「コケ」はシマーに入れても何も変わりません。ただ戻ってくるだけでした。
こちらの「コケ」たちは基本的には植えておくと勝手に広がっていくだけの物であまり意味はないです。「光るコケ」の方は光源効果がなかなか高いので、照明として使う手もなくはないですかね。あとはアプデでこれをもとにして各種のアイテムを作る事ができるようになっています。使い道としてはそのあたりでしょうか。
そんな感じで今回はここまでにします。「コケ」についての詳しい事はまたそのうち記事を書きます。次回もこのシリーズで「鉱石ブロック系」についての記事になります。ではまた。
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