テラリア シマーについてその8ー2 食べ物の話

今回もシマーで例外として「分解されない」アイテムについての記事です。「その8-2」として食べ物の話です。食べ物も一部を除くとシマーで分解されないアイテムです。

※こちらの記事で以前「フルーツを素材にした食べ物は、分解できるが素材が足りない」と書きましたが、実際に確認したら「分解できるが返ってくるアイテムが一定」の物とわかりました。こちらの記事は訂正しておきます。

テラリアではもともと「空腹」というシステムはないので、食べ物で空腹を満たすという必要はありませんでした。そのため食べ物の種類は少なく、ただのバフアイテムとして多少あるという感じでした。しかし突然コラボのワールドにだけ「空腹」システムが導入されたため、今は種類も一気に増え仕様が変わったりバフにランクが付いたりしました。

さてその食べ物は大体、ドロップ品、クラフトする物、フルーツの3種類に分けられます。このうちドロップ品は「分解されない」のは当然として、なぜかフルーツは全部別のアイテムに変化します。その辺はまた別記事で書きます。

今回のテーマはクラフトできる食べ物で「分解されない」物ですね。クラフトできる食べ物は種類は多いのですが、基本「動物」か「フルーツ」を素材として使っています。これのうち「動物」を使っている方が今回書く「分解されない」アイテムになります。それと「フルーツ」を使っている方は分解はできるのですが、返ってくる素材が一定の物です。その辺も別記事ですね。

さてここから「動物を使ってクラフト」の具体例を出しておきます。

こちらが「やきざかな」のレシピです。素材は「バス」で、作業台は「りょうりナベ」を使います。説明文に「チップスは!?」と書いてあるので、本来はフィッシュアンドチップスの「揚げた魚」の事なのではないかと思われます。しかし日本ではポピュラーではないためか、なぜか「やきざかな」と訳されてます。焼き魚にはチップスは付かない気がしますが、テラリアではよくある事なので気にしない事にします。

この「やきざかな」はシマーに入れても分解はされません。もとの「バス」にもどったりはしないという事です。

これがその「バス」です。やはり一度料理した魚などの動物が、シマーに入れただけで戻ってくるとシュールすぎるから「分解できない」んでしょうかね?そのあたりは不明です。

ついでにちょっと書いておきますが、バスは各地で簡単に釣れるので釣りクエストなんかしていると結構貯まっていきます。しかしこのままでは使えるアイテムではないので、クラフトして「やきざかな」にした方が有効活用できます。さらに書くと、「やきざかな」は他の魚からでも作れますが、どの魚から出来るかは種類が決まっています。それ以外の魚では組み合わせによって「さしみ」になったりします。そのあたりは今回は関係ないのであまり書きませんが、釣った魚と網で捕まえた動物は一部が料理できるので確認して有効に使ってください。

こんな感じで今回は終わりです。次回もシマーで分解されないシリーズの記事で「タイマー系」についてです。ではまた。

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