テラリア 作業台の分類表1-12 ふはいのまの話

今回も作業台の分類表1の記事で、「ふはいのま」についてです。

今回はこの「ふはいのま」なんですが、名前という点ではこれが一番意味不明な気がします。これの名前については確かシマーの記事でも書いた気がしますが、今回は「ふはいのま」の説明記事なのでしつこいですがもう一度書く事にします。

こちらの名前も英語をそのまま訳した感じです。もとの英語は「Decay Chamber」で、「Decay」は不浄、「Chamber」は部屋、という意味らしいです。これをそのまま訳したので「ふはいのま」になった模様です。「ふはいのま」は、ひらがなだと意味がかなりわかりにくいですが、おそらく「腐敗の間」なんだと思われます。それにしてもこの名前だけ読んで作業台だとわかる人は少ないんじゃないでしょうかね。しかしこれは仕方ない気もしますね。元の英語からして「Decay Chamber」なんですから、どうしようもないですよね。多少変化をつけたとしても「不浄の家」とか「腐敗の部屋」とかしか訳せません。どれもこれもあまりいい名前ではないので、「ふはいのま」はまあまあいい方な感じな気もします。テラリア開発のネーミングセンスについては深く考えても仕方ないので、例によってスルーしましょう。

さてこちらは最初はスチームパンカーから買うしか入手方法はありません。しかしこれと次回に記事を書く「にくクローンおけ」は対になっているアイテムなのですが、1個のワールドでは片方しか売ってくれません。簡単に書くと、ワールドに「不浄」があった時は「ふはいのま」だけを売って、「深紅」があった場合は「にくクローンおけ」だけを売るという事です。これでは両方手に入れるには、もう1個環境の違うワールドを作ってスチームパンカーが来るまでプレイしないといけません。そんな面倒なことをやりたい方は少ないと思うので、それを避けるためにそれぞれを素材としてクラフトする事ができるようになっています。

「ふはいのま」のレシピはこんな感じで、「にくクローンおけが1個とやみよのソウル10個」で作れます。両方の作業台が欲しい方はこれを参考に作ってみてください。これとは逆の「にくクローンおけ」の作り方は次回書きます。

さてさてこちらの作業台も作れるのは家具だけです。

見た目はこんな感じですね。不浄の大地と同じような色味になっていて、見た目はかなり異質ですが機能は他の物と同じです。昔のブロックであったような、「それを置いておくと侵食される」という事もありません。基本的にただの家具です。こちらも奥壁が作れたりもしないので、「ふはいのま」もただ家具が作れるだけの普通の作業台です。

素材はこちらの「やまいのブロック」を使います。これは「ひきにくき」という作業台に「エボンストーンブロック」を入れて作ります。「ひきにくき」については別で記事を書くので、ここでは詳しくは書きません。とりあえず今回は「ふはいのま」で家具を作るには、「ひきにくき」も必要になるという事だけ覚えておいてください。

こんな感じで今回はここまでです。次回はやっと作業台の分類表1の最後の記事で、「にくクローンおけ」についてです。ではまた。

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