テラリア 作業台の分類表1-13 にくクローンおけの話

今回は作業台の分類表1の最後の記事で、「にくクローンおけ」についてです。この「にくクローンおけ」は、前回書いた「ふはいのま」と対になる作業台です。

それにしても今回も日本語名がひどいですね。まあこちらも英語の名前がそういう感じなので、仕方ないのかもしれません。もとの英語の「Flesh Cloning Vat」をそのままストレートに訳したら「にくクローンおけ」になったんでしょうね。あまりいい訳ではないですが、こちらもこれ以外にいい名前は思いつきません。多分「Vat」は「水槽」という意味もあるはずなので、「にくクローン水槽」とか「にくクローン培養槽」とかにするくらいでしょうか。どちらにしても最初に「Flesh」つまり「にく」が付いている時点で、微妙にダサくなるのはどうしようもないですけどね。

さてこちらがその「にくクローンおけ」で、さっきも書きましたが前回記事にした「ふはいのま」の対になる作業台です。「ふはいのま」で作れるのは「やまい系」の家具で、こちらで作れるのは「にく系」の家具という違いだけで、機能なんかは全部同じです。

こちらも入手方法は、基本的にはスチームパンカーから買うしか手はありません。あとは前回も書いたように、救済措置として「ふはいのま」を素材としてクラフトする事もできます。

作り方のレシピはこれですね。こちらも「ふはいのま1個とやみよのソウル10個」で作れます。

こちらで作れる家具は、こんな見た目です。

素材が肉なだけあって、肉っぽい見た目の家具ですね。色はちょっとくすんだ赤なので、肉というより深紅の大地と同じような色合いです。これも好き嫌いの分かれそうな家具ですが、全部統一して家を作ればそれなりになるかもしれません。これも奥壁は作れないので、普通の家具を作る作業台です。

これで使う素材は、この「にくブロック」です。

この「にくブロック」も「ふはいのま」で使う「やまいのブロック」と同じで、「ひきにくき」で作ります。こちらは「クリムストーンブロック」を元に作ってください。そのあたりもこちらと「ふはいのま」は対になっている感じですね。「ひきにくき」については、作業台の分類表3の記事で詳しく書きます。

これで今回の説明が終わりなので、作業台の分類表1の記事も終わりになります。次回は作業台の分類表2の記事なんですが、まだ全然書いていないので1回終わるかどうかは不明です。また長くなったら記事を分けます。ではまた。

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