今回は色素の種類の数についての話です。それほど重要な記事ではないのですが、いちおう「高度な攻略」にしてあります。
まず素材から作る色素については、下に表を作ってみました。素材の入所方法は、植物系の生えている物はツルハシで取る事ができ、敵のドロップ品は敵を倒すと手に入ります。表に大体生える場所と敵の名前を書いておきます。
素材の名前 | 入手方法 | 出来上がる色素 |
あかいろのから | あかいろカブトのドロップ | あかのしきそ |
だいだいブラッドルート | 地下の天井に生える | だいだいのしきそ |
イエローマリゴールド | 地上に生える | きいろのしきそ |
きみどりかいそう | 海などに生える | きみどりのしきそ |
みどりキノコ | 地下に生える | みどりのしきそ |
あおみどりキノコ | 地下に生える | あおみどりのしきそ |
みずいろのから | みずいろカブトのドロップ | みずいろのしきそ |
そらいろのはな | ジャングルに生える | そらいろのしきそ |
ブルーベリー | 地上に生える | あおのしきそ |
むらさきのねんえき | ウミカタツムリのドロップ | むらさきのしきそ |
あかむらさきのから | あかむらさきカブトのドロップ | あかむらさきのしきそ |
ピンクサボテンバナ | サボテンの頭の部分に生える | ピンクのしきそ |
くろいインク | イカのドロップ | くろのしきそ |
基本色はこちらの13種類で、1個の素材から作れる色は1種類なので、できあがる色も13種類です。あとはこれと別の色素を組み合わせて新しい別の色が作れます。
そういえば前に「だいだいブラッドルート」が「だいたいブラッドルート」になっていた誤字はなおりましたし、全然見つからないバグもなおりました。今では普通に見つかります。たぶん今では一番見つかりにくいのはピンクサボテンバナですかね。これはランダムでたまにサボテンに生える物なので、さばくが広めでないとなかなか生えないからです。どうしても見つからないならサボテン畑を作った方が早いと思います。
さてここからは組み合わせの色の話ですが、こちらは全部を表にするのは難しかったのでシリーズだけ紹介していきます。
- 「ぎんのしきそ」と組み合わせる「うす○○」という名前のシリーズ14種類
- 「ぎんのしきそ」と組み合わせる「○○・ぎん」という名前のシリーズが14種類
- 「くろのしきそ」と組み合わせる「○○・くろ」という名前のシリーズが14種類
- いろいろな色素を組み合わせる「グラデーション」シリーズが14種類
- その他7種類
ここまでが染色桶で作れるシリーズで全部で63種類あり、これに基本色13個を合わせると全部で76種類になります。これ以外にも、NPCが状況によって追加される物が5種類、トレジャーバッグから出るもの1種類、ボスが落とす物1種類があり、それも入れると83種類ですね。
ここまででも結構な数になってきましたが、これに追加で交換で入手できるものがあります。こちらは前の記事で書いたように、入手できる物はランダムで33種類あるそうです。それを合わせると、結局色素の種類は合計で116種類です。
そして交換でもらえる33種類のうち2種類だけ満月の時に染色師から買う事もできますが、どっちにしてもランダムでやたらと出るので買う必要はないです。それとランダムの内容は、状況によって増えていきます。
最初は15種類で始まり、ハードモードになると7種類追加になり、機械のボスたちを倒すと4種類、プランテラ撃破で4種類、火星人のイベントで2種類、ムーンロード撃破で1種類が追加と増えていく感じです。
途中で増えていくのに重なった物もランダムで出るので、全部集めるにはだんだん確率が難しくなっていく感じになります。最初に15種類集めてからハードモードにするという作戦の方が集めやすい気もしますが、まあどちらにしても大変な作業だという事は確かです。ただ「きみょうな植物」でもらえる色素の方が変わった物が多く、使ってみると面白いので全部ではなくても集めてみるといいかもしれません。
こんな感じで今回は終わりです。次回は特殊ツールの記事にしようと思っています。ではまた。
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