今回もシマーについての記事で、「同じ系統の物が同じ物に変化する」シリーズになります。今回は「たいまつ系」の話です。
今回から始まるシリーズは言葉では説明しにくいんですが、例を出せば簡単にわかる話です。今回の「たいまつ系」で言うと、ただの「たいまつ」以外にも「あくまのたいまつ」や「さばくのたいまつ」などいろいろな種類の物があります。それが全部同じ物に「変化」するという事です。
こちらがただの「たいまつ」で、初期から実装されている一番ありきたりな「たいまつ」ですね。作るのも簡単ですし、ワールド内でもよく拾えます。あまり利用する人はいないかも知れませんが、一応NPCの商人から買う事もできます。
そして「たいまつ系」としてはアプデのたびに種類が増えて、今は各環境で拾える物やクラフトで作れる物などで20種類以上あります。
そのすべてがシマーに入れると、こちらの「エーテルのたいまつ」になります。中にはクラフトで作った物もあるのですが「分解」はされずに、こちらの「変化」がおきます。ただ「変化」をしても色が変わるだけで、ほかにあまり変わる点はありません。もともと「たいまつ」は周りを明るくする照明の機能しかないので、種類が増えても基本的には色が変わるだけなんです。たまに液体の中にも設置できるタイプの「たいまつ」があるのですが、「エーテルのたいまつ」はそれではありません。「エーテルのたいまつ」は色が変わっただけの通常の「たいまつ」です。
さて「エーテルのたいまつ」についてちょっと補足を書きますと、前の方の記事でも書きましたが、こちらから「エーテルのキャンプファイア」をクラフトする事もできます。「たいまつ」から「キャンプファイア」を作れるので、それと同じやり方です。しかし「キャンプファイア」をシマーに入れると、同じ「エーテルのキャンプファイア」になるのであまり意味はない感じですかね。
どちらも手間としては
たいまつをシマーに入れる → エーテルのたいまつになる → クラフトでエーテルのキャンプファイアにする
という方法と
たいまつからキャンプファイアをクラフトする → シマーに入れる → エーテルのキャンプファイアになる
という方法なので、大体同じ感じです。まあ「エーテルのキャンプファイア」の方も色が変わるだけで、機能は変わらないのでそちらの意味ではあまり効果のある「変化」ではありませんね。こちらの意味としては、見た目的に色を揃えるとか、雰囲気を変えたい時なんかには役に立ちます。
こんな感じで今回は終わりです。次回からも「同じ系統の物が同じ物に変化する」シリーズで、「光るコケ系」についてです。ではまた。
コメント