今回も作業台の特徴の話で、「2、作業台自体を作れる物と、作れない物がある」事についてです。内容としてはそのままの意味で、作業台は作って手に入れる物と、他の方法で手に入れる物があります。今回はそれだけの解説なので記事は短めです。
まず今の時点で公式的に作業台に分類されている物をざっと数えたら、大体35種類ありました。私が思っていたより数が多かったです。そしてこちらの中に作れる物と作れない物がある訳ですが、同じ種類の作業台でも作れたり作れなかったりします。今回はそのあたりをざっと解説します。
なぜ作業台には作れる物と作れない物があり、同じ種類なのに作れたり作れなかったりするのかという事なんですが、こちらも例によってややこしい経緯があります。ただ今回はその経緯は攻略には全然関係ないので、全く知らなくても大丈夫です。一応その経緯を簡単に書いておくと、作業台はもともとは作って手に入れる物でした。そこへアプデで家具専用の作業台や見た目違いなどの作れない物がドンドン追加されまくったせいでこうなってます。まあテラリアの開発は、アプデで仕様が違う物を結構入れてくるんです。そのために仕様に統一感がなくなってしまうのはよくある話なんですよね。そのあたりはあまり気にしても仕方ないので、それが作れるか作れないかについては各作業台ごとに調べてください。しかしこちらも素材から作れる物はNPCのガイドに聞けばわかるのですが、逆に作りたい物から素材を調べる方法はゲーム内にはありません。基本的な物であった方がいい物はほぼ作れるので、そのあたりは覚えておくしか手がない気がします。
さて次に作れる物は良いとして、作れない作業台はどうやって手に入れるかなんですが
- NPCから買う
- ワールド内で拾う
- 敵のドロップで入手する
こちらの3種類の方法があります。これ以外に「入手できない作業台」という物もありますが、それは例外としての1種類だけなのでここでは考えない事にします。そのあたりの話は「作業台の分類」の記事で書く予定です。
作れない物でぜひ手に入れたい物は、大体NPCから買えます。そのあたりはあまり苦労しないようになっているので、困る事は少ないと思います。
あと拾う系の物は環境ごとに落ちている感じなので、欲しい物があったら名前から環境を想像して探してください。そのあたりはわかりやすくなっています。
敵のドロップは結構簡単に落ちるので普通に探索していれば手に入る物ばかりです。それにこのあたりは使い道が限定されている物が多いので、入手できなくても問題は少ないです。
こんな感じで今回の説明はこれで終わりです。これだけではわかりにくいと思いますが、もうちょっと詳しい事は「作業台の分類」で書く事にします。次回は「作業台は同じ名前の物は、見た目が違っても機能は一緒」という事についてです。ではまた。
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