今回も作業台の特徴の話で、「1部のアイテムは作業台以外に「エクトミスト」の環境がないと作れない」についてです。
今回は「エクトミスト」と作業台の関係だけを書くので、「エクトミスト」というか「墓地」自体についてはあまり書きません。「墓地」についてはそれほど書く事はないのですが、ここで書くのも変なので別記事を書きます。
さてその「エクトミスト」とは何かというと、「墓地」というミニバイオームで発生する霧の事をさします。こちらは最初「エクトミスト」がミニバイオームの名前かと思っていたのですが、厳密にはミニバイオームの方は「墓地」で霧の名前が「エクトミスト」です。たまに間違って書いてますが、お許しください。
ここで言い訳がましく説明を書くと、「墓地」は「おはか系」のアイテムを5個以上設置するとミニバイオームとして機能するとされています。しかし「エクトミストが発生する」ためには「おはか系」のアイテムが7個以上必要なんです。今回のテーマの、作業台で何か作る時に必要なのは「エクトミストが発生している」という条件なので、ある意味別の環境のような感じです。そのためちょっと勘違いしてしまいました。
さてさてここからは具体的な例をあげて説明していきます。まず作るのに「エクトミスト」が必要なアイテムはそれほど種類はありません。しかしアプデで増えたアイテムばかりなため、ちょっと重要な物もあるので作り方は覚えておいた方がいいです。
今回は前の記事でも書いた「蜂の巣」を例に挙げます。これって今更気がついたのですが、表記が珍しく漢字でした。今までの記事とかで間違っている可能性があるので、ここで訂正しておきます。
こちらが「蜂の巣」のレシピで、ガイドが教えてくれる時の画面です。矢印で示した通りに、「必要なもの」の所に「エクトミスト」と書いてあります。これがある物は、「エクトミストが発生している」環境が必要になります。
まずはこれを作るのに必要な「おもいワークベンチ」を設置します。ここで「せいさく」画面を見てみると
このように何も出てきません。この時点でも必要な素材の「ハチのす」は持っています。
必要な素材の「ハチのす」はこちらですね。これはミニバイオームの「ハチの巣」で取る事ができます。それにしてもここの説明は、「ハチの巣」で取った「ハチのす」を使って「蜂の巣」を作るという話なので、とにかくややこしいです。読んだときには同じ名前の物が3個あるのはどうなんでしょう?
そんなことはさておき、次はまわりに「エクトミスト」を発生させます。
そのためにはこちらの「おはか」を使います。今回はこの「おはか」ですが、分類が「おはか」系の物ならどれでもいいです。これ以外にも「はかいし」とか「ぼひょう」とかがあります。「エクトミスト」を発生させるには種類が混ざっていてもいいので、7個集めてください。「おはか」系のアイテムはどれも自キャラが死んだあとにできあがるので、それをツルハシで取って入手してください。今回は最低7個必要なので、7回は死んでください。
そしてこちらが6個並べてみたところです。すでに背景の色が変わって「墓地」にはなっていますが、霧は出ていません。この状態では「蜂の巣」は作れませんが、「墓地」としての他の要素が出てくるはずです。ところが今回確認した所、まわりの色は変わりますが、その他の機能は出てませんでした。そのあたりは公式見解とは違っているのですが、今回は関係ないので別記事で書く事にします。
とにかく「エクトミスト」を発生させるには「おはか」系のアイテムが7個以上必要なので、「おはか」を1個追加しました。そうすると見てハッキリわかるくらいに霧が出ています。こうなると曲も変わりますし、敵の種類も変わりました。今の時点ではこれで正しい「墓地」な感じです。
この状態になってから「せいさく」画面を確認すると、ちゃんと「蜂の巣」が作れるようになっています。ここでアイコンを選択し決定すれば作れます。こちらは使い方によってはとても強い武器になるので、うまく活用している方も多いみたいです。私はどうもうまく使えないので、基本的には使ってません。そのうち研究したら記事を書くかも知れませんが、かなり先になりそうです。
とりあえず「エクトミスト」が無いと作れないアイテムは、今回の例のようにすれば作れます。まずは「必要な作業台」と「おはか系のアイテムを7個」揃えてください。あとは上のような手順で作るだけです。
こんな感じで今回の記事は終わりです。次回は「設置している作業台にはある程度近づかないと使えない」に関係して、作業台が反応する範囲についてを解説します。ではまた。
コメント