※画像に誤字があったので、訂正しました。記事の内容は変化なしです。
今回もアクセサリー関係の記事で、装備の枠についての説明です。前に防具の装備の記事で書きましたが、「そうび」の画面は、右側が防具、左側がアクセサリーと特殊ツールの枠になっています。
装備枠の左側だけ取り出してみると、こんな感じになっています。前の方の記事で書いたように、「アクセサリー」の枠「特殊ツール」(私の勝手な命名)の枠があります。今回はここの右側のアクセサリーの枠についての話ですね。
あとついでにここの枠全体の説明もざっとしておきますが、防具と同じように「通常の装備の枠」と「見た目装備の枠」と「色素の枠」があります。特殊ツールの方は見た目だけを変えるアイテムがないので、見た目装備枠はありません。色素はどちらでもつけられるので、両方に枠があります。このあたりは防具と同じなので、説明はしなくてもわかると思います。色素についてはまとめて別記事にします。
さてアクセサリーは装備した物だけが能力を発揮できるシステムなので、一番右の欄に装備した物の能力だけが反映されます。隣の見た目装備枠は防具の時と同じで、能力は使えてませんが見た目だけ表示されています。私はここを防具の時のように付け替え用のスロットとして使っていますが、防具と違って注意点があります。
その注意点は、なぜかアクセサリーの中で、見た目装備欄に入れられる物と、入れられない物があるという事です。
たとえばこちらはアクセサリーとしては定番の「ヘルメスのくつ」なんですが、説明文に「みためアイテムのスロットにそうびできる」と書いてあります。これが書いてあるものは、説明通りに見た目装備欄に入れる事ができます。
そしてこちらも定番のアクセサリーの「こううんのおまもり」なんですが、こちらにはさっきの文章が書いていません。こうなっている物は、通常の装備枠には入れる事はできますが、見た目装備の枠には入れる事はできません。この辺を考えて見た目装備の枠を使わないといけないので、防具の方に比べるとちょっと面倒です。
そしてアクセサリーの枠には、防具の枠にはないマークがあります。こちらが意外と仕様がわかりにくい「表示」のマークなんです。こちらはアクセサリーの方には全部に、ツールの方には上の2個だけ付いています。
わかりにくいので拡大した画像を貼りましたが、かなり小さいマークです。右上の小さな◎のような物です。こちらはこのアクセサリーが今見た目に「反映されている」か「いないか」がわかるマークです。このあたりはまたまた細かい仕様があるので、次回の記事にします。
さてあとは同じ系統の装備を付けた時の事などを書いておきます。簡潔にまとめると
- まったく同じ物を2個装備する事はできない
- 同じ系統の物(靴を2種類など)は何個でも装備できる
- 同じ系統の物を複数装備しても効果は追加されない
という感じになっています。つまり「ヘルメスのくつ」を何個も装備する事はできませんが、「はやてのブーツ」なら同時に装備する事はできます。ただこの場合の能力の「走り続ける加速していき、通常速度の最大100%までUPする」事を重複する事はできないので、最大100%が200%になったりはしません。同じ系統の物で能力に差のある物をつけた場合は、数値の高い物が優先されているようです。
そして能力の違う靴、たとえば「ヘルメスのくつ」と「ロケットブーツ」を装備した場合は両方の能力を使う事ができます。しかしこんな感じで装備していくと枠が5個しかないので、あっという間に埋まってしまいます。そうなった時は「アクセサリーの合成」をしてください。そのあたりはまた別の記事にします。
さて今回の記事はやたら長くなったので、途中で分割しています。そのため多少変な所があっても気にしないでいただけると助かります。なにしろアクセサリーについては書くことが多くて困ります。とりあえず次回は「表示」についての記事にして、そのあと「合成」の話や代表的なアクセサリーについても書く予定にしています。ではまた。
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