今回はアクセサリーの表示の話です。表示という言葉もなんだかアレなんですが、とりあえずボタンの説明がそうなっているので「表示」で説明していきます。
前回も書いたように、アクセサリーの枠全部と特殊ツールの枠上2個には、こちらのマークがついています。これは 「そのアクセサリーが見た目に反映されている」かどうかを表しているマークです。
上の◎のようなマークは「表示されている」という状態で
ちょっと見づらいですが、こちらがマークが変わったあとの画像です。マークが●のようになっています。これが「表示されていない」状態です。
このアクセサリーの表示は、たぶんデフォルトは「全部を表示する」だと思います。少なくとも自分のswitch版ではそうでした。
その状態の時にアクセサリーの装備枠にカーソルを合わせると、下の方のボタンの説明に「かくす」というコマンドが出ます。私の画面ではYボタンがそのコマンド用のボタンなんですが、カスタムしているので違うボタンの方もいるかも知れません。とりあえず「かくす」の所のボタンを押せば表示を切り替える事ができます。
一旦表示を隠すと、ボタンの説明は「ひょうじ」になります。私の場合はYボタンで「表示」と「隠す」を切り替える事ができます。
この「表示」はアクセサリー枠にある物だけに通用するもので、見た目装備の方はそのまま表示されています。そのため全部表示する設定になっていると、アクセサリー枠の物5個と見た目装備枠の物5個が全部見た目に反映されます。そうなると結構見た目がごちゃごちゃします。
上の画像が防具を全部外して、アクセサリーだけの見た目を出してみた物です。見た目装備はわかりやすいようにつけていません。左側の自キャラでわかりますが、5個の枠を全部表示するとこんな感じです。羽や盾、ブーツが見た目に反映されているのがわかりますよね。あとわかりにくいですが、背中に「アーキテクトギズモパック」も表示されています。これだけでも結構見た目がごちゃついてきています。本来ならこれに、防具と見た目装備のアクセサリーが追加になるので、すっきりした感じにはなりませんね。
そしてここでついでに書いておきますが、なぜかアクセサリーの中には、見た目に反映されない物があるようです。上の画像では、「つきのかいがら」を装備していますが、見た目に変化はないようです。あとは、私がヨーヨー使いなので普段は「ヨーヨーバッグ」をつけているのですが、こちらも見た目に反映はされません。変化が小さすぎてわからない可能性もありますがほかにも何個か見た目の変化のない物もあるので、そういう仕様なんだと思われます。
さてさっきの画像の状態で、全部の表示を消してみました。そうすると見た目はこんな感じで、全部なくなりました。この状態なら見た目装備をつけるとそちらだけを反映させることができます。
結局アクセサリー枠の方の「表示」の機能は、自キャラの見た目にこだわりがある方のために切り替えできるようにしたという物なんでしょう。むかしはこの機能は無かったですし、よく考えるともともとはアクセサリーは見た目に影響する事はなかったです。途中のアプデでアクセサリーの見た目も反映されるようになり、おしゃれの邪魔になったので、この機能が追加されたんじゃないかと推測します。
どちらにしても見た目に興味のない方にはあまり関係ない記事になってしまいました。とりあえず見た目が気になる方はこちらの機能を活用してみてください。
次回はアクセアリーの枠が足りなくなった時に重要な「合成」について書くことにします。ではまた。
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