今回もシマーの記事なんですが、前回に続いて番外編です。内容は「シマーにアイテムを入れた時の反応」についてだけです。
最初シマーについての記事は「その8」で「分解する」話を書き、「その9」で「変化する」話を書く予定でした。しかしこちらはあまりにも記事が長すぎになったため、番号をずらして書くことにします。ずらした番号の内容の詳しい話はあとで書きますが、今回は先にシマーの反応の方を説明していきます。
まずアイテムをシマーに投げ入れた時の反応は、基本的に
- 分解されず、そのまま戻ってくる
- 分解されて、素材のアイテムが戻ってくる
- 変化して、今までと違うアイテムになって戻ってくる
という3種類に分類されます。
もともとシマーの仕様としてはどうなっているかというと、「分解されない」か「分解される」のどちらかになるのが原則です。しかし特例として3番の「別の物に変化する」アイテムが一部あり、こちらに重要な追加アイテムが結構あります。そのせいでややこしくなっていますが、あくまでも原則としては、「分解されない」か「分解される」のどちらかになります。
ではアイテムが分解される条件は何かというと「自分でクラフトできる物」です。よく考えれば当然の話で、クラフトしたものだから分解されて素材に戻る訳です。そうでなければ何が素材かわからないので、分解のしようがありません。
ところがこちらの「分解される」物の方も、例外があり分類としては
- クラフトできて分解される
- クラフトできるのに分解されない
- クラフトできて分解されるのに、返ってくる素材が足りない
- クラフトのレシピが複数あるが、返ってくる素材は一定の物
の4種類があります。本来は1のクラフトできて分解されるのが正しい反応で、ほぼ全部がこの反応です。そのためこちらについては詳しい記事は書きません。
次回から記事にするのは、2,3,4の部分です。こちらの記事を書くのに、さっき書いたように番号をずらします。次回は2の「分解されない」の部分を「その8」で記事にし、3の「素材が足りない」を「その9」、4の「返ってくる素材が一定」を「その10」という感じで記事を書く事にします。その中でも場合によっては1種類ずつ記事を書くと思うので、「分解される」の記事だけで20~30個くらいになるかもしれません。やたらと数が増えましたが1個1個は短めになるので、ご自分に必要な所だけ読むようにしてください。
さてその後は「変化する」の方を「その11」から書くわけですが、こちらも
- シマーでしか入手できないアイテムに一方向で変化
- 通常のアイテムに一方向で変化
- 2種類のアイテムで相互に変化
- 3種類以上のアイテムを循環して変化
と分かれています。こちらもまったく規則性がありません。そのため1個ずつ記事を書くつもりなので、予定としては「その11」から「その14」が「変化する」の記事になり、詳しく書くときは別記事が増えていくと思います。こちらも場合によっては30~50個くらいになるかも知れないので、そのあたりはご了承ください。
今回の記事はここまでです。次回からやっと「その8」の「分解されない」話を書いていきます。ではまた。
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