今回もシマーについての詳しい記事です。特徴の3個目で、ほかの液体を入れるとブロックができる話です。
テラリアでは液体にほかの液体を入れる事によって特別なブロックを作る事ができます。もともとテラリアにある液体は「水」「溶岩」「ハチミツ」の3種類だけだったので、できるブロックは
- 水と溶岩で黒曜石
- 水とハチミツでハチミツブロック
- 溶岩とハチミツでこんかりハチミツブロック
の3種類がありました。ここに新しくシマーという液体が来たので、ここにもう1種類ブロックが追加されたという事です。
シマーの場合は、水、溶岩、ハチミツのどれと合わせても「エーテリウムブロック」という物ができます。
たとえばこのように自分で作ったシマーの池に水を入れると
触れたところにブロックができます。溶岩でもハチミツでも同じように、エーテリウムブロックができあがります。ブロックができるとその分シマーの量は減るので、自力で増やせない間はシマーの全体量にご注意ください。できたブロックはツルハシで取れます。
そのブロックが、このエーテリウムブロックです。これは特別なブロックですが、あまり使い道はありませんね。説明として「素材」とはなっていますが、作れるのはレンガと奥壁くらいです。
レンガの作り方は他と同じで、これと石ブロックをかまどでクラフトすると
エーテリウムレンガができます。これも建材として使えますが、ほかの使い道はありません。
それにこれはレンガにしても見た目があまり変わらないので、無理に作る必要はあまりなさそうです。上に両方のブロックでまわりを囲んだ画像を貼ってみました。左がレンガにクラフトした後の物で、右がエーテリウムブロックをそのまま使ってます。こうしてみると多少の違いはありますね。レンガにした方がちゃんとした四角になっているので、線がきれいに揃ってます。そのままのほうは多少線がデコボコになっているのと、あとちょっと色味が違いますかね。まあそれほどの違いはないので、建材として使う方はお好きな方を選んでください。
あと作れるのは奥壁です。作り方はワークベンチでクラフトします。これがエーテリウムブロックからそのまま壁にしたもので
エーテ
こっちがエーテリウムレンガにした方から作った奥壁です。
ブロックの方もあまり違いがなかったんですが、奥壁の方がもっと違いが少ないですね。上の画像のように両方並べて貼ってしまうと違いが全然わかりません。多分右の方に貼ったレンガから作った壁の方が、多少模様が大きいようです。しかし色はまったく同じなので、遠くから見たら差はわかりません。自分で貼った時に混ざって貼ってあっても気がつかないレベルだったので、奥壁として使うならどちらでも同じという感じです。奥壁として使うならそのまま作った方が楽で材料も少なくてすむので、エーテリウムの壁の方をおすすめします。
シマーからできるブロックについてはこんな処です。次回もシマーについての記事で、モンスターが入ったら姿が見えなくなる話です。ではまた。
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