テラリア シマーについてその4 モンスターが入る話

今回もシマーの特徴についての記事で、モンスターが入ると姿が消える話です。

シマーにモンスターが入ると基本的には姿が見えなくなります。一部には変化する物がいますが、そちらは次回記事にします。今回は姿が見えなくなる話だけなので、記事は短めです。

シマーの周りにも普通にモンスターや動物がいます。それが勝手に中に入ってしまう事はよくある事です。シマーに入ると、プレイヤーは下に落ちていき、NPCはワープして戻ってきますが、モンスターはそのまま中に入っていく事ができます。しかしなぜか中に入ってしばらくすると姿が見えなくなります。

この画像ではプレイヤーは靴の効果でシマーの上に立ってますが、底の方にモンスターがいます。自分では見えなくてもロックする事はできるので、黄色くマーカーが出てますね。この状態は姿が見えなくなっているだけで、あとはそのままなので普通に攻撃とかしてきます。ここにいるモンスターはスケルトンアーチャーだったので、矢を撃ってます。シマーの中に撃った矢があるのですが、見えますかね?

こうなると思ったよりモンスターが邪魔になります。中に入って適当に武器を振っていれば倒せるのですが、中に入るには特徴その1の記事で書いたように特別な装備が必要になります。いちいち装備を変えるのも面倒ですし、エーテルに来るときはミニオンを連れてくることをお勧めします。そうすれば見えないモンスターも勝手に倒してくれますからね。いいミニオンがいない時はモンスターをロックして、間接武器で攻撃するのが楽です。

その場合は先に設定でロックオンのボタンを変えておくといいです。私はロックオンはいつも「十字ボタンの右」にしてあります。確か前はこれがデフォルトだった気がしますが、今は違うみたいです。機種や設定によってロックオンのボタンが「無し」になっている時があるので、どのボタンでもいいので先に決めておいた方がいいです。ロックオンは普段はそれほど使いませんが、エーテルで見えないモンスターと戦う時以外でも、飛ぶ系のモンスターと戦う時やボス戦なんかではかなり活躍します。自分の設定を覚えていない方は確認しておくことをおすすめしておきます。

今回はそれほど内容はないので、これで終わりです。次回は一部にいるシマーに入ると変化するモンスターについての記事です。ではまた。

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