今回は防具の記事に関連して「そうび」の話です。そうびの枠の説明の記事なので本来ならアクセサリーの事も書く予定でしたが、よく考えるとアクセサリー自体の記事をキチンと書いていないので、次回アクセサリーの記事で、その次にアクセのそうびの枠についての話にする予定です。
さて前にちょっと書きましたが、テラリアの場合武器はアイテム扱いなので、持ち物の一番上の欄に置いておく事はできても「そうび」の枠はありません。「もちもの」についても記事にする予定なんですが、こちらも多少ややこしいので、どういう分類で記事を書くか悩み中です。
さて武器の事はさておき、防具の方はちゃんと「そうび」の枠があり、そちらに入れる事によって初めて効果がでます。こちらは「もちもの」に入れるだけではダメなので、ご注意ください。
まず「そうび」の枠は、ちょっと見づらいですがこちらの画面の右側の真ん中あたりにあります。
そちらだけを切り取った画面で説明をしますと、右から2ヶ所が防具を装備する枠で、左の矢印で示した3ヶ所がアクセサリーの枠になります。
今回の記事はこの中の防具の方の枠の説明ですね。
防具の装備枠は3本あって、右端が「通常の装備の枠」で、ここにあるものの能力がステータスに反映されます。防具の記事で書いたセットボーナスは、この枠に、頭、胴、足の3種類を同じシリーズで入れれば発生します。
その隣は「見た目装備の枠」なので、普通に考えると見た目装備を入れる場所です。ただここには能力のある通常の防具も入れられます。その場合こちらのものの能力は反映されませんが、見た目だけ変わります。上の画像の状態では「外からはスペクター装備をつけている」ように見えて、能力は「ティキ装備」のものになります。
もともと「見た目装備」枠は、ファッション的な要素だと思うのですが、私は上の画像のようにそこにも普通の防具を入れています。それは「もちもの」の枠を圧迫しないで、簡単に2種類の防具をつけかえられるからです。テラリアに慣れてくると防具をどれにするか悩む時があります。そんな時に便利という事です。上の画像では探索中はティキ装備でミニオンを使っていて、敵が多い場所では防具を隣と付け替えてスペクターにして、魔法攻撃に切り替えています。「見た目装備」の枠はそんな使い方もできるので、みなさんもご活用ください。
そして一番左が「色素の枠」です。「しきそ」については詳しくは別記事にするので、ここでは簡単に説明します。何をする物かというと、見た目装備に色を付ける物という事になります。アイテムとしてはビンに入った色水のように見える物で、この「そうび」の「しきそ」枠に入れると見た目装備の色が変わります。装備自体の色を変えている訳ではないので、装備の方を変えるとそちらの物の色が変わります。色素を変えたくなったら、取り外して別の物にする事もできます。消費アイテムではないので、いろいろチャレンジしてみてください。
さて防具のそうびの枠の説明はこんな感じです。ざっとした説明ですが、防具だけならそれほど難しい事はないと思います。そういう意味ではアクセサリーの枠の方が、いろいろ面倒です。
そんな訳で今回はここで終わりです。次回は多分アクセサリーについての記事になると思います。ではまた。
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