テラリア シマーについてその15ー13 きんのミミズの話

今回もシマーの「変化」の記事で、「きんのミミズ」についてです。

「きんのミミズ」はこちらのアイテムです。これは通常の動物である「ミミズ」のレアという扱いになります。ミミズは森林にある草を刈ったりすると出てくる動物で、みなさんもよく見かけていると思います。ミミズは虫取り網で捕まえるとアイテムになり、釣りのエサにしたりクラフトの素材になったりします。

そのミミズが出現する時に150分の1の確率で「きんのミミズ」が出る事があります。ミミズのエサパワーは25%なのに、レアな「きんのミミズ」は50%と上がっています。そのあたりがレア扱いの由来なんですが、ほかの動物でエサにならないものは何の能力もなりので、そちらでは「きん」を見つけても特に変わりがある訳ではありませんね。「きん」の動物については別記事を書くと思います。

さてその「きんのミミズ」なんですが

シマーに入れると「ゴムせいのミミズ」になります。それにしても記事を書いていていつも思うんですが、シマーって何でできているんでしょう?まあゲームなんでそのあたりはファンタジーなんですが、金色といえども生きているミミズを入れると「ゴムせい」になって出てくるんですよ。でもシマー自体は特にゴムでできている訳ではないようですし、気になり始めるとかなり気になります。

それにこれは場合によっては誤訳かもしれません。公式Wikiのトリビアでは「キャンディ」についての記述があるんです。これの色が「Trolli社のキャンディ」を参考にしているという事らしいです。「ゴムせいのミミズ」の元の英語は「Gummy Worm」で、「Gummy」は直訳すると「ゴム製」なのでそのまま訳すと「ゴムせいのミミズ」になります。しかし「Gummy Candy」だと「お菓子のグミ」の事で、「Gummy」と略す事もあるみたいです。そうなるとこれは海外でよくある「ミミズ型のグミ」の可能性があります。まあどちらにしてもシマーに入れると「ゴム製」になったり、「お菓子のグミ」になったりする理屈がわからないという事は同じですし、効果は変わらないので名前は気にしないのが吉です。

そんな訳でそのあたりはスルーして「ゴムせいのミミズ」の説明に入りますが、これも「使うとなくなり、永続的に効果のある」タイプのアイテムです。効果は「釣りの腕前を上げる」となっています。「釣りの腕前」とは多分釣りパワーの事で、こちらがずっと3上がるようです。釣りパワーについてはかなり謎な部分が多く、今の時点では記事が書ける気がしません。確認が全部済んだら記事を書くかもです。とりあえず「ゴムせいのミミズ」を使うと釣りパワーが3上がり、釣りパワーが上がると魚が釣れるまでの時間が短くなったり、レア度の高い魚が釣れやすくなるっぽいです。

そんな感じで今回はここまでです。次回は「ピンクのしんじゅ」の記事です。ではまた。

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