今回もシマーの「変化」の記事で、「同じ系統の物が同じ物に変化」するシリーズです。今回は「鉱石レンガ系」の話です。こちらは「その15」の記事の表で「旧鉱石ブロック」と書いたのですが、まずそちらの名称が間違いだったので訂正しておきます。こちらは「旧鉱石ブロック」ではなく、「鉱石レンガ」が正しいです。あの表は「変化」前の物を書くものだったので、「旧」はいりませんでした。あと「ブロック」と書いたのはただの誤字です、すみません。「ブロック」はクラフトする前の状態のもので、「レンガ」は「ブロック」を「かまど」でクラフトした後の物の名前なので、今回は「レンガ」の方の記事です。
さてこちらの記事のテーマは、「鉱石レンガ」の内の何種類かがシマーで「旧鉱石レンガ」になるという話です。これだけ読むとわかりにくいですが、要するに今の鉱石レンガのデザインがシマーに入れると古いデザインの物に「変化」するという事です。鉱石レンガはVer.1.2とVer.1.3で見た目が変わったのですが、その時に建物をそれらで作っていた方達から結構文句が出ました。私も前に作っていた拠点が鉱石レンガを使っていたので、作りなおしたりしました。その時から「前のデザインの鉱石レンガ」が欲しいという声があったんですよね。それをVer.1.4.4でシマーを利用して、今のデザインの物と、旧デザインの物のどちらも使えるようにしたという事です。これを「ユーザーの要望に応えてくれた」と考えると、運営さんも頑張っているなあという気になります。
さてその「鉱石レンガ」は、今はかなり種類が多いのですが昔は限られたものしかクラフトできませんでした。その頃は「レンガ」にできた鉱石は
銅、銀、金、コバルト、ミスリル、黒曜石、ヘルストーン
の7種類だけでした。この7種類だけが昔のデザインの物があるので、シマーで「旧デザインの物」に「変化」します。
たとえばこちらが今の「ミスリルレンガ」で
これをシマーに入れると、この「こだいのミスリルレンガ」になります。ちょっと前のデザインなのに、「こだいの」と言われれると多少違和感がありますが、テラリアにはほかにも「こだいの」防具とかあるので、この名前なんでしょう。こんな風にさっき書いた7種類の「レンガ」は、シマーに入れると「こだいの」レンガになるという事です。
こちらはさっきから書いているようにデザインが違うだけで、用途はただのレンガと同じです。デザインなんかについてもここでざっと書こうかと思ったのですが、想像より書きたい事が多かったです。そのためそれほど重要な記事ではないのですが、たぶん別記事を書きます。
とりあえず今回はここまでにします。次回は「ダンジョンのカベ系」についてです。ではまた。
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