テラリア シマーについてその15ー3 まほうのひどけいの話(訂正あり)

今回もシマーの「変化」についての記事で、「まほうのひどけい」の話です。こちらも「注意事項」があるアイテムです。

まず注意事項なんですが、前に「機種によって反応が違う」と書きましたがこちらは訂正します。あれからいろいろ確認した所、switch版の方は自分で作ったシマーの池の深さが足りなくて反応しなかったことがわかりました。確認不足で間違った情報を書いてしまったことを訂正します。すみませんでした。

とりあえずこちらで言い訳させてもらうと、「まほうのひどけい」だけ問題が起きた理由は高さが3ブロックあるからです。実はテラリアで高さが3ブロックある物は思ったより少ないです。石像や家具も大体は2ブロックなんで、シマーも3ブロック目まであれば深さが足りると思ったんです。

こちらがswitch版で拠点内に作ったシマーの池です。ブロックを3段詰んでシマーを入れてあります。こちらでも見た目は浸かっているように見えたのですが、実質は量が足りてなかったようです。見てわかるように「まほうのひどけい」がそのまま戻ってきてます。

その後外に作ってある大きめのシマーの池に入れたら、ちゃんと「まほうのムーンダイアル」に変化して返ってきてます。これでわかるようにただ単にシマーの深さ不足だったようです。

そこで今回の記事の注意事項としては「まほうのひどけいをシマーで変化させるときは、深さがある程度必要」という感じに変更させてください。ここでさらに強調しておくと、ほかのアイテムだとしてもシマーの反応を活用するには シマーの池を自分で作る時は、深さは4ブロック以上が必要 という注意事項にします。私のように恥ずかしい事にならないように、お気を付けください。

さて気を取りなおして「まほうのひどけい」なんですが、こちら自体がVer.1.3から追加になった物です。ただ途中で多少のバグがあって使いにくく私はあまり使ってないアイテムでした。それがVer.1.4でバグは解消したようで、今は普通に使えるようです。

その「まほうのひどけい」ですが釣りのクレートから出るアイテムで、一言でいうと時間を進められるアイテムです。条件としては「ゲーム内時間で1週間に1回だけ」「夜明け(午前4時30分)まで」時間を進められます。つまりどんな時間からでも夜をとばして朝にできるという事です。しかし1回使うと1週間待たないと次に使えないという仕様なので、使い勝手は悪いです。一応特例として自然に発生したブラッドムーンと日蝕の時だけ、すぐに使えるようになるらしいです。

ただVer.1.4からベッドで時間を5倍速で進められるようになったので、こちらの使い道はかなり減ってしまいました。とりあえずブラッドムーンや日蝕を強制的に終わらせることができるので、その時は役に立ちます。あとは逆に日蝕待ちやメテオライトを降らせたくて夜明けを待っている時に多少便利かも知れません。

さてその「まほうのひどけい」をシマーに入れると、この「まほうのムーンダイアル」になります。上の画像は先にiPadで撮った物なので画質が違いますが、気にしないでください。こちらも機能はほぼ同じで、「ゲーム内時間で1週間に1回だけ」「夕暮れ(午後7時30分)まで」時間を進められます。進められる時間が違っているだけで、あとの仕様は同じです。

こちらもあまり使い道はないですが、夜にしか呼べないボスと戦いたい時や、パンプキンムーンなんかの夜限定イベントを起こしたい時には便利かも知れません。それでも細かく使えるベッドの方が使い勝手はいいです。

こんな感じで今回はここまでです。恥ずかしい勘違いをしてしまって、すみませんでした。テラリアは機種によって微妙にアプデ内容がズレている事が多いので、またそれだろうと考えてしまいました。今後は気をつけます。次回は「ゾンビのうで」についてです。ではまた。

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