テラリア シマーについてその6 動物が入る話

今回もシマーについての続きの記事で、動物が入った時の話になります。

シマーに何か入った時に起きる事は今まで書いてきたように

  • プレイヤーが入ると下に落ちる
  • NPCが入ると見た目が変わる
  • モンスターが入ると姿が見えなくなる(例外あり)

という事になっています。そして動物が入った時は、基本的にはフィーリンに変わります。こちらも例外があるので、それは次回記事にします。

まずフィーリンというのは

Ver1.4.4から追加になった動物で、エーテルには最初から飛んでいます。動物図鑑の説明を上に貼っていますが、ここにも「動物がキラメキの池にハマった時に生まれる」と書いてあります。

fフィーリンは分類としてはうさぎやリスなどと同じ動物なので、こちらを攻撃してくることはないですし、虫取り網で捕まえることができます。ただ釣りの餌にはならないので、たいして役にたつものではありません。

さて実際に動物が入るとどうなるかというと

こんな感じでうさぎがやってきて

シマーに落ちてしまいました。それにしてもさっきの説明文では「池にハマった」と書いてありましたが、やはりドングリコロコロの歌のように「お池」には「ハマる」ものという感覚なんでしょうかね?今回は普通に池に「落ちた」と書いておきます。

このまましばらく待つと中でフィーリンになり、そのまま飛んで上がってきます。矢印で示したのがうさぎが変化した後のフィーリンです。

フィーリンはさっきも書いたように特に何かに使える事はほぼないです。一応ビンとクラフトして明かりにする事ができますが、作れるものはそれだけです。見た目としてはエーテルに似合う感じになっていて、結構幻想的ではあります。まあ見て楽しむだけの動物ですね。

こんな感じで今回は短めですがここまでです。次回はシマーに入ると例外的に変化する動物の話です。ではまた。

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